2024年5月22日放送のノンストップで宮永流 筑前煮の作り方について紹介されました!
教えてくれたのは割烹 みやながの宮永賢一さんです。
宮永流 筑前煮のレシピ
宮永流 筑前煮の材料
(3~4人分)
・鶏モモ肉 1枚(200g)
【A】
・だし汁 2と1/2カップ
・しょうゆ 70ml
・みりん 70ml
・砂糖 25g
・カツオ節 5g
・ゴボウ 1本(80g)
・ニンジン 小1本(120g)
・サトイモ 2~3個(250g)
・レンコン 1節(100g)
・タケノコ(ゆでたもの) 100g
・シイタケ 小5枚
・こんにゃく(アク抜きずみ) 1/2枚(120g)
・サラダ油 少し
・キヌサヤ(ヘタと筋を除いて半分に切る) 10枚
・粉山椒 適量
宮永流 筑前煮の作り方
1)鍋に【A】を入れて火にかけ、沸騰したらカツオ節を加え、再び沸いたら、ペーパータオルを敷いたザルでこします。
2)鶏肉は周りのはみ出た皮を切り分け、ひと口大に切る。皮は使うのでとりおきます。
3)ゴボウ、ニンジンは皮つきのまま乱切りにして、サトイモは皮をむいて食べやすい大きさに切り、レンコンは半月切りにします。
4)タケノコは穂先はくし形切りに、根元は半月切りにして、シイタケは石づきを除き、こんにゃくは両面に格子状の切り目を入れてから、ひと口大に切ります。
5)フライパンにサラダ油を入れて強火にかけ、2)の鶏皮を焼きます。
6)こんがりとして脂が出てきたら、鶏肉を加え炒めます。
7)少し色が変わって全体に脂が回ったら、3)4)を加えて炒めます。
8)全体に脂がなじんだら、1)を加え、落としぶたをして(アルミ箔など軽い場合はバットなどをのせて少し重さを出す)強火で15分ほど煮汁がなくなるまで煮ます。
9)煮汁が少なくなってきたら、キヌサヤを加え、ときどき全体を混ぜながら、汁気がなくなり照りが出るまで炒め煮にします。
10)器に盛り、粉山椒をふります。
まとめ
宮永流 筑前煮についてまとめました!
本格的な筑前煮が手間もかからず作れて、しかも美味しいなんてうれしいですね!